ジェウクさんとの出会いは私の人生で衝撃的な出来事のひとつでした。

芸能人のファンクラブに入ったのも初めて、

飛行機が苦手な私が初めて海外に行ったのもジェウクさんに会うために行った韓国。

それ以来、パスポートの出入国の判は日本と韓国のみ。。。

ミュージカル・コンサート・センイル・サマキャン。。。

何かあるたびに欠かさず渡韓し応援してきました。

しかし・・・2015年

ミュージカル「アリラン」の出演で私の悩みが始まりました・・・

何となくですが・・・

反日作品だと私の浅い知識のなかで知っていました。

その時点から日韓関係を意識するようになりました。

それまでは・・・

ただ無邪気にジェウクさんを追っかけていました・・・


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『アリラン』は、映画化もされた超大作「太白山脈」をはじめ、韓国を代表する小説家の一人であるチョ・ジョンネが1990年から新聞「韓国日報」に連載した大河小説が原作。5年間の連載で12部の小説が刊行された原作は、1910~40年代の日本植民地時代から、80年代までの韓国近代史を追った長編小説だ。
今年、光復(韓国では植民地から解放=日本では終戦)70年の節目の年を迎えるにあたり、カム・ゴルテク一家の家族史を中心とした動乱の時代を生きる民衆の姿を描き出すミュージカルとなる。

主人公となる、独立運動に傾倒する両班(やんばん)出身のソン・スイク役は『西便制』『二都物語』のソ・ボムソクと、元祖韓流スター、アン・ジェウクが務める。特にアン・ジェウクは『皇太子ルドルフ』『太陽王』など、近年はミュージカル俳優としても精力的に活動しているが、創作ミュージカルへの出演は今回が初めてとなる。

http://han-geki.com/archives/5046 より一部抜粋

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記事中の「植民地」に引っ掛かりました。

「植民地」ではなく「日韓併合」です。

しかも当時の朝鮮から懇願されて日本が併合し朝鮮半島の人々の暮らしを人並みにしてあげたのに・・・

全て日本からの持ち出しで日本のお陰で今があるのに・・・

何故、恨まれなければならないのかと疑問が生じました・・・

ここから私の日韓関係が始まりました。

「アリラン」は表向き創作劇としていますが、

現在の日韓関係で避けられない問題の「従軍慰安婦強制連行」

『創作』⇒『ねつ造』⇒『被害者ビジネス』

このような連想に至ります。







ちょっと・・・耐えられなくなり・・・続きは気が向いたら・・・